雨が続いても 胸は錆びないように

先日、内村くんが休養を発表した。

帝国劇場新春公演であるActONEの上演期間中で、発表の数時間後にも公演が控えている、そんな状況で内村くんのブログが更新された。

そのブログでは、

一定期間活動を休止すること、

最近、精神的なバランスを保てない瞬間が多くあること、

現状について具体的な説明が出来ないこと、

などが報告されていた。

堅苦しすぎる文章ではなく、だいすきな内村くんが紡ぐ言葉で、だいぶショッキングなことを伝えられた。普通に泣いた。

なによりも、舞台の公演期間中の発表になるくらい、アイドルをすることに価値を感じていた内村くんが休演するくらい、何よりもあの内村くんがステージに立てないくらい

辛い思いをしていたことが悲しかった。

それと同じくらい、休むという選択ができたことに安心もした。

でもやっぱり、悲しい。

Dreamers内村くんいないな、とか。

Ready to riseのラスサビの内村くん(めちゃくちゃ好きパート)また見たかったな、とか。

帝国劇場に立つ内村くんはもしかしたら最後だったかもしれない、とか。

心配と安心とActONEの内村くんを見れなかった後悔。

でも、その中でも、ブログの節々で、こちら側を気遣う内村くんの優しさがある。

内村くんにはそういう優しさが人一倍ある。

僕にとってはファンのみんなが元気でいてくれることが何よりも1番のお願い事。

ブログに書いてくれた1文。やさしい^^

正直、サマステ2023の内村くんも見てられないくらい極限で、苦しそうに踊りながら大泣きして、捌けて出てきてを繰り返していて、

それでも、ファンを悲しませないためにステージに立って、ステージに立つことでアイドルである自分を見つけていたね。

ステージに立ってパフォーマンスしてるほうが元気になれる、と言っていたらしいけど、

こちらはずっと休むべきだとおもってた。

内村くんがわっしょいのラップで書いたリリックは、

スカーフェイス生じるバイアス

with pain comes strength

強いな〜って改めて気づいた。

こんな詞を、と若干悲しかったけど。オタクは複雑。

あの夏が終わったあと、無理して辛い自分を見せることでこちら側に辛い思いをさせてしまったことを反省していたけど、その後もやっぱり無理してたのかな〜って

内村くんは、繊細で大胆で弱くて強い。

とってもまっすぐで優しい君だから

ブログの最後で、私たちがかけたい言葉を全部自分で言ってくれてた。

元気に待ってるね^^ 心配してないよ

雨が続いても 胸は錆びないように

内村くんならぜっっったい勝てる！